岡山県障害者フライングディスク協会

１　目　　的 　障がい者のフライングディスクスポーツの正しい理解、普及を推進するため、

　　　　　　　障害者フライングディスク指導者養成及び公認指導者の技術向上を目的とし、講習会を開催する。

２　主　　催 　岡山県障害者フライングディスク協会

３　共　　催 　NPO法人　日本障害者フライングディスク連盟

４　後　　援 　岡山県障害者スポーツ協会

５　開催日時 　令和6年　6月8日（土）9日（日）

６　開催場所 　岡山市障害者体育センター (所在地：岡山市北区二日市町56）

７　講　　師 　NPO法人　日本障害者フライングディスク連盟　　吉田　力男　氏
　　　　　　　 岡山県及び近県の日本障害者フライングディスク連盟　１種指導者

8　プログラム　

★１日目　6月　8日（土）　講師：日本障害者フライングディスク連盟他
12:30～13:00 受付
13:00～13:10 開講式
13:10～14:00 【講義】県協会の活動内容の紹介と課題　等
14:10～16:30 【講義】障害者フライングディスクとは
　　　　　・歴史　・競技種目　・なぜまがるの? ・ＦＤの適応性　　
　　　　　・クラブ作りは楽しい・バリアフリーディスクゴルフについて
★２日目　6月　9日（日）
9:00～12:00 【講義】障害者のﾌﾗｲﾝｸﾞﾃﾞｨｽｸ競技について
　　　　　　 *競技運営と心得　*競技規則と応用　*運営と審判法
12:00～13:00 昼食
13:00～16:50 【実技】障害者フライングディスク技術講習 　（15:30～15:40は休憩）
　　 　　　　・ディスク キャッチ　・バックハンド、フォアハンドスローイング　　
16:50～17:00 閉講式

9　対　　象 　障害者スポーツに興味のある方及び公認指導者

10　参加定員 　４０名

１1　参 加 料 　無料

１2　申込方法　オンライン　　※別ウインドウでgoogleFoamが開きます。

１3　申込締切 　5月17日（金）

１4　資格認定 当講習会全日程受講者は，レポート提出と申請書により（別途登録料が必要）　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　日本障害者フライングディスク連盟公認指導者（二種）として資格の認定の申請をすることができます。

１5　そ の 他
・１日目、２日目とも飲料水は、各自で準備をお願いします。
・２日目の昼食の用意は各自でお願いします。(日程の関係でご持参いただく方が良いと思います)
・２日目は、体育館で実技を伴います。各自運動のしやすい服装及び室内履きが必要です。
・障害者ＦＤ２種指導者資格をお持ちの方は、フォローアップ講習として部分受講が可能です。
・日本障害者フライングディスク連盟公認指導者（二種）をお持ちの方は、公認指導者手帳とワッペンをご持参ください。
・障害者スポーツ指導者手帳（日本パラスポーツ協会）をお持ちの方も手帳をご持参ください。
・駐車場には限りがありますので、ご留意ください。
・手話通訳、要約筆記等必要な方は、各自手配をお願いします。

 

(a)岡山県障害者スポーツ教室（フライングディスク競技）への指導者派遣

　開催期日　年５回　（日時場所は変更等の可能性あり）

①令和　６年　６月２２日（土）10:00～12:00　津山総合体育館
②令和　６年　７月　６日（土）13:３0～16:00　岡山ドーム（多目的広場）
③令和　６年　８月　４日（日）１３:３0～1６:00　岡山総合グランド補助陸上競技場
④令和　６年　９月２３日（月）１３:３0～1６:00　岡山総合グランド補助陸上競技場
⑤令和　７年　２月２２日（土）10:00～12:00　　倉敷市体育館
上記のうち２回は，全国大会選手強化練習会を並行実施する予定です。

(b)岡山市スポーツ講習会（フライングディスク競技）への指導者派遣
①　６月　１日（土） 9:30～12:00 岡山市障害者体育センター
②　７月　６日（土） 9:30～12:00 岡山市障害者体育センター

　　　　

第24回岡山県障害者フライングディスク交流大会 　従来どおりのダブルエントリーで計画中！

日時　令和　６年１２月１５日（日）　 午前10:15受付開始　午後15:30終了予定

会場　岡山ドーム（ 〒700-0962　岡山市北長瀬表町1-1-1）　

会場の最寄り駅：　ＪＲ山陽本線　北長瀬駅　　　下車後徒歩約１０分

選手として大会に参加をご希望の方
登録費（検討中）が必要です。当日の受付でお支払い下さい。

登録費について： 通信費及びプログラム作成費等大会運営に利用させていただきます。

★要項等は、21,22,23回大会以降に参加してくださった方には、ご案内します。

尚、21回大会で、好評でしたので、22回大会からは、アキュラシーのみ敢闘賞を含めて全員にメダルと記録証を贈呈させていただきます。つきましては、ディスタンス競技においては、入賞メダルを廃止させていただき、記録証のみとさせていただきます。

※募集前！　　

★大会申し込み〆切　令和　6年　10月　5日（土）必着

尚、天候やその他の状況により大会の運営形態を変更あるいは、中止する場合があるかもしれません。ご了承ください。その際には、当サイトにてお伝えさせていただきます。

ポスター(A4版)のPDFファイルはこちら　　 　要項と申込書等のPDFファイルはこちら
　

オンライン申し込みは、こちら 　
※googleフォームを使っていますのでgoogleサイトへ移動します。（新しいタグを開きます）

ボランティア・スタッフとして大会運営に協力してくださる方を募集中です！

バリアフリーディスクゴルフってなに？

　バリアフリーディスクゴルフとは、ゴルフのボールの代わりにフライングディスク（通常のディスタンスやアキュラシーで使っているディスク）を使用し，ゴールに、何投で投げ入れることができるかを競うスポーツです。

　通常のディスクゴルフのゴールとの違いは目の不自由な人に対して音を出してゴールの位置を伝えたり，ディスクがゴールしたことを音で伝えたりするためにチェーンのところに鈴が付けられているのが特徴です。

バリアフリーディスクゴルフ簡単ルール

バリアフリーディスクゴルフは、ボールのかわりにディスクを投げ、ゴールに、何投で入れられるかを全９ホールのトータルスコアで競うスポーツです。

１．１投目はティー・ラインの後ろから投げ、２投目以降はディスクが止まった地点から投げます。

２．ディスクは転がしてもすべらせても構いません。

★投げる順番

● ６人ずつ１組でラウンドします。１番ホールのティー・ショットはじゃんけんで順番を決め、２投目以降は投数に関係なく、ゴールより遠い人から先に投げます。

● ２番ホール以降のティー・ショットは、前のホールでスコアの良かった人から順に投げます。もし同スコアの場合はさらに前のホールにさかのぼり、スコアの良い人から投げます。

　なお，当大会では，各グループがそれぞれ異なったホールから同時にスタートし，ラウンドする方式を用いますので，９グループが同時に競技をすることができます。

貴事業所やクラブチームなど障害者フライングディスクを自分たちのところでやってみたい、という希望のある方は、ご連絡ください。ご連絡をいただけましたら日程等を調整したいと思います。